サービスご利用事例

同行援護

10:00~13:00

女性Oさんの場合

網膜色素変性症による視野障害

  1. ご自宅を訪問し、今日の支援内容の説明を受けます。
  2. 病院、薬局、銀行、郵便局、官公庁、スーパー、デパート、お墓参り等、その日の目的に合わせて出発。(手引き、白杖)
  3. 手引きをしながら周囲の障害物や景色等をお伝えし、安全に移動していただきます。
  4. 音、香り、感触を感じながら、道中を楽しまれます。
  5. 買い物ではご希望の売り場までの誘導をして、商品の情報を細かくお伝えし、選んでいただく。
  6. 官公庁等では、書類の確認、代読、代筆、申請のお手伝いをします。
  7. 乗り物を利用した場合、車内の状況を確認し、お伝えします。降車時のタイミング等にも配慮して、安全の確保をします。
  8. ご自宅に戻り、記録をし挨拶をして、終了します。
  9. 次回への伝言あればお聞きし、挨拶して退室します。
  • 雨天の場合、荷物が多い場合は細心の注意が必要です。
  • 安全に手引きができる様、ご本人にも荷物は持っていただいています。